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異文化コミュニケーションの基礎知識
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社 会

異文化コミュニケーションの基礎知識

「私」を探す、世界と「関わる」

伊藤 明美(いとう あけみ) 著

  • 定価:本体2,000円 + 税
  • 在庫:有
    • 書籍版
  • 判型:B5
  • ページ数:168頁
  • ISBN:978-4-86692-084-9
  • 発行日:2020/08/10発行
書籍内容

本書は、異文化コミュニケーション初学者にむけて必要な知識を提供するとともに、多文化社会におけるコミュニケーション態度、そして‘ジェンダー’などの視点から、社会的パワー格差への対応についてわかりやすく説明する。

◆主な目次

第1 章 多文化社会と異文化コミュニケーション学
第2 章 文化について考える
第3 章 たかがコミュニケーション、されどコミュニケーション
第4 章 非言語コミュニケーションと文化
第5 章 日本人の異文化コミュニケーション
第6 章 カルチャーショックと異文化に対する感受性の発達
第7 章 ステレオタイプと偏見
第8 章 コミュニケーションとパワー(1)─ 異文化としてのジェンダー─
第9 章 コミュニケーションとパワー(2)─ 日本人は英語とどう向き合うべきか─
異文化コミュニケーションのためのヒント
アクティビティ・セッションの解答および解説

【著者紹介】
伊藤 明美(いとう あけみ)

University of Arizona 卒業(応用言語学専攻)。University of Arizona 大学院修士課程修了(バイリンガル・バイカルチュラル教育専攻)。

現在、藤女子大学文学部文化総合学科教授。

主な著書・論文『多文化社会日本の課題』(「第5 章 コミュニケーションの平等と国際共通英語」担当、多文化関係学会編、明石書店、2011 年)、『異文化コミュニケーション事典』(執筆および編集[編集代表者:石井敏、久米昭元]、春風社、2013 年)、「異文化コミュニケーションにおける共感と自己」(『多文化関係学』創刊号、多文化関係学会、2004 年)、「セクシュアル・ハラスメントに対する女性の態度について─異文化コミュニケーション論の視点から─ 」(『藤女子大学紀要第46 号』、2009 年)、「多文化共生に向けた異文化コミュニケーショントレーニング(ICT)の試み─ 改訂版Outside Expert の実践と参加者の学び─ 」(『藤女子大学紀要第51 号』、2014年)、「セメスター留学による日本人大学生の変化について─ 対人コミュニケーションにおける自信回復のプロセス─ 」(『藤女子大学紀要第55 号』、2018 年)など。